2012年JRCCモンゴルスタディツアー
(8月21日(火)~28日(火))
AM、関空に集合。
4時間40分で、モンゴル到着。
空港からそのままザイサン丘へ!
(2日目)ウランバートル市内観光。先ずは、ガンダン寺へ。
自然史博物館で恐竜の化石を見た後、歩いてスフバートル広場へ。
(3日目)衣料配布活動に参加の為、
ダランザドガドにある広場へ。
準備中。
配布を終えて、
現地スタッフ『南ゴビ開発基金』の方々と一緒に記念撮影
遊牧民ゲルを訪問して、お菓子やミルクをいただきました
突然の訓練?とかで、3時間遅れでやって来た飛行機に乗り込みます
(5日目)ウランバートルにある孤児院『国立こども施設』訪問
素直な子供たちは、支援衣料品の中から欲しい色を伝えに来たり、すぐに着て見せてくれたりと、とてもにぎやかです
『モンゴル国立子供芸術センター』訪問。2012年10月に亡くなられた理事長のツェンドルジ先生は、この学校の子供たちだけでなく、近郊の貧しい人々への衣料支援にも、長年に亘り、多大なお力を貸してくださっていました。
芸術センターで学ぶ子供たち一人ひとりへ、支援衣料品を手渡しました
『ダルハン・オトチ病院』を訪問。
こちらへは主に、新品シーツやタオルの支援物資を寄贈しています。
『子供保護施設』を訪問。
マンホールチルドレンや被虐待児などを保護し、一定期間子供たちを預かる施設です。
(6日目)ウランバートル近郊の小さな村『ウンドゥルシレット』へ。
後ろは、トーラ川です。
ウンドゥルシレットのツーリスト・ゲル
ゆったりした時の流れを満喫
ゲルのレストランで、大学生の方々によるホーミー&馬頭琴演奏を聴かせていただきました
トーラ川を背に、馬頭琴演奏者の方々と記念撮影。
この後すぐ天候が変わり、もの凄い嵐がやって来ました。
1~2時間程度で嵐は止み、大きな虹を見せてくれました
(7日目)早朝から、こんな感じで熱気球体験の予定でしたが、風がきつかった為に飛ぶことはできませんでした
(右側の方は)ウンドゥルシレット在住の小山さんです。
この村に別れを告げて、後ろのバスでウランバートルに戻ります。
こんど来る時は、飛べますように……
ウランバートル郊外の道は空いています
雲が低くて手が届きそう?!